NOTES
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12.25 「懐かしい顔」
先日、古くからの友人が遠方からわざわざ
訪ねてきてくれました。
何年ぶりかも忘れるほどでしたが、一杯注げば、時間はすぐに当時に戻るものです。
変わるものと、変わらないもの。
そんなことを考えながら。
忙しない年末の喧騒が、この扉を閉めた瞬間に遠のいていく。
誰にも邪魔されない時間、誰の目も気にしない自分。
お時間があれば、ふらりとお立ち寄りください。
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12.05 「カレンダーも、あと一枚」
壁に掛けたカレンダーも、気づけば残り一枚となりました。
一年という時間は、振り返ると早いものです。
忙しない日々の中にも、
静かに積み重なっていく夜がありました。
嬉しいことも、少し胸に残ることも。
しかし、グラスの中の氷のように、
いつの間にか、角が取れていくものです。
年の瀬が近づくこの頃、
今夜も変わらず店の明かりを灯し、
グラスを整えてお待ちしています。
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11.17 「夜長に 秋の気配」
日が落ちるのが、ずいぶん早くなりました。
秋の夜は長く、話も酒も、自然とゆっくりになります。
急ぐ理由もなく、時計を気にすることもない。
そんな時間が、実は一番贅沢なのかもしれません。
今夜も、静かな時間とともに。
お好きな一杯をご用意して、お待ちしています。